お知らせ

リフィル処方箋について

リフィル処方箋について

リフィル処方箋とは リフィル処方箋とは、「症状が安定している患者について、医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下、一定期間内に処方箋を反復利用できる」処方せんです。 簡単に言うと、「同じ処方箋を2回、もしくは3回使って薬をもらえますよ」という処方箋です。 従来は、同じ薬が欲しくてもその度に受診して処方箋を書いてもらう必要がありましたが、この制度を利用すれば、クリニックでの受診回数を減らすことができます(※ただし、医師が許可した場合のみ)。 なお、1枚の処方箋を使える回数は医師の判断により2回または3回となります。   リフィル処方箋の期限(2回目、3回目はいつからもらえる?) リフィル処方箋の2回目、3回目の使用期間は「次回調剤予定日とその前後7日以内」と決められています。この期間外では受け取ることができませんのでご注意ください。また、期限内に受け取り忘れた場合、その処方箋は無効となりますので、再度クリニックを受診してください。   受け取り期間が過ぎてしまったら リフィル処方箋の2回目、3回目の受け取りを期間内にできなかった場合、期限延長などはできません。そのため、再度クリニックを受診してください。 また、当薬局では受け取り忘れがないようにリマインドサービスを提供しております。ご利用ください。   2回目以降は別の薬局で受け取れます 2回目以降は、任意の薬局にて処方箋を使うことができます。 ただし、継続的な薬学的管理のため、同じ薬局にお持ちいただくことをオススメしております。   麻布十番調剤薬局でのリフィル処方箋受付について 麻布十番調剤薬局では、以下のように受付しています。 1回目ご来局時 1回目の受付では、通常の処方箋と同様に、その場でお薬をお渡しします。 また、2回目以降の受け取りについてご希望をお伺いします。 2回目以降の受け取りについては主に2通りあり、・直接来局する・オンラインにて受け取るのどちらかを選択可能です。 直接ご来局 オンラインでお受け取り 処方箋原本 ご自身で保管 当薬局にて保管 服薬指導 薬局店頭にて直接...

リフィル処方箋について

リフィル処方箋とは リフィル処方箋とは、「症状が安定している患者について、医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下、一定期間内に処方箋を反復利用できる」処方せんです。 簡単に言うと、「同じ処方箋を2回、もしくは3回使って薬をもらえますよ」という処方箋です。 従来は、同じ薬が欲しくてもその度に受診して処方箋を書いてもらう必要がありましたが、この制度を利用すれば、クリニックでの受診回数を減らすことができます(※ただし、医師が許可した場合のみ)。 なお、1枚の処方箋を使える回数は医師の判断により2回または3回となります。   リフィル処方箋の期限(2回目、3回目はいつからもらえる?) リフィル処方箋の2回目、3回目の使用期間は「次回調剤予定日とその前後7日以内」と決められています。この期間外では受け取ることができませんのでご注意ください。また、期限内に受け取り忘れた場合、その処方箋は無効となりますので、再度クリニックを受診してください。   受け取り期間が過ぎてしまったら リフィル処方箋の2回目、3回目の受け取りを期間内にできなかった場合、期限延長などはできません。そのため、再度クリニックを受診してください。 また、当薬局では受け取り忘れがないようにリマインドサービスを提供しております。ご利用ください。   2回目以降は別の薬局で受け取れます 2回目以降は、任意の薬局にて処方箋を使うことができます。 ただし、継続的な薬学的管理のため、同じ薬局にお持ちいただくことをオススメしております。   麻布十番調剤薬局でのリフィル処方箋受付について 麻布十番調剤薬局では、以下のように受付しています。 1回目ご来局時 1回目の受付では、通常の処方箋と同様に、その場でお薬をお渡しします。 また、2回目以降の受け取りについてご希望をお伺いします。 2回目以降の受け取りについては主に2通りあり、・直接来局する・オンラインにて受け取るのどちらかを選択可能です。 直接ご来局 オンラインでお受け取り 処方箋原本 ご自身で保管 当薬局にて保管 服薬指導 薬局店頭にて直接...

【2023-2024】年末年始の営業について

【2023-2024】年末年始の営業について

麻布十番調剤薬局は年内12月30日まで! いつもご利用ありがとうございます。 本年も大変お世話になりました。   年末年始は上記の通り、12月30日まで営業しております。 なお、12月29日、12月30日は短縮営業となりますのでご注意ください。   また、新年2024年は、1月4日から通常営業となります。 何卒よろしくお願いいたします。   良いお年をお迎えください(^-^)

【2023-2024】年末年始の営業について

麻布十番調剤薬局は年内12月30日まで! いつもご利用ありがとうございます。 本年も大変お世話になりました。   年末年始は上記の通り、12月30日まで営業しております。 なお、12月29日、12月30日は短縮営業となりますのでご注意ください。   また、新年2024年は、1月4日から通常営業となります。 何卒よろしくお願いいたします。   良いお年をお迎えください(^-^)

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは?

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは?

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは?みんなのギモンにお答えします! 先に結論を申し上げますと、当薬局ではジェネリック医薬品を推奨しております。 日本では国の負担する医療費の増大が深刻な問題です。 将来の世代にその負担を先送りしないため、ジェネリック医薬品の普及が求められております。   ジェネリック医薬品(後発医薬品)って? ジェネリック医薬品は、先発医薬品と同じ有効成分を使っており、品質、効き目、安全性が同等なおくすりです。厳しい試験に合格し、厚生労働大臣の承認を受け、国の基準、法律に基づいて製造・販売しています。   先発医薬品とジェネリック医薬品(後発医薬品)は何が違うの? 治療効果を担う有効成分とその含有量は全く違いがありません。例えば錠剤では、錠剤の形を作るための添加剤が違う、といったことがあります。あくまで「違いがある」というだけで、どちらが良くてどちらが悪いという優劣を持つものではありません。添加剤はそれ自身が体に作用したり有効成分の治療をさまたげたりするものは使用していません。使用前例があり、安全性が確認されている添加剤が使用されています。※ただし、アレルギーをお持ちの方は、先発医薬品かジェネリック医薬品かを問わず、添加剤の中でアレルギーを起こすものがあるかもしれませんので、医師や薬剤師にご相談下さい。   どんな試験がされているの? 規格試験:有効成分の純度や量を確認溶出試験:先発医薬品と同様に体内で溶けるかを確認生物学的同等性試験:先発医薬品と同じ速さで同じ量の有効成分が体内に吸収されるかを確認安定性試験:温度や光などに影響されず、長期に保存しても変化がないかを確認   みんなどれくらいジェネリック医薬品を選んでいるの? 国全体では数量シェアで約70%がジェネリック医薬品となっています。当薬局では約80%です。   ジェネリック医薬品って安い材料で作ってるから安いの? ジェネリック医薬品の価格も先発医薬品の価格も国が定めており、製造メーカーが定めているわけではありません。ジェネリック医薬品は研究開発に必要な莫大な費用を必要としない点を背景に、安い価格が定められています。売値が定められている以上、安く作りたいのはジェネリック医薬品でも先発医薬品でも同じですね。ということで、安い材料で作っているから安いわけではありません。   自己負担額があまり変わらなくてもジェネリック医薬品にする意味はあるの? 患者さんが支払っていない分の医療費は社会保障費によって賄われています。ジェネリック医薬品の選択により社会保障費が削減され、医療保険制度全体の持続可能性が向上します。これは、将来の医療サービスの提供にもプラスの影響が期待されます。患者さんの自己負担額は総額の1〜3割のため、ジェネリック医薬品を選択しても先発医薬品を選択した場合と己負担額があまり変わらないこともありますが、残りの7〜9割に使われる社会保障費の削減に貢献頂くことができます。   子供で自己負担が無いのですが、ジェネリック医薬品を勧めるのはなぜですか? 主な理由は2つあります。1つ目は、上述にもある医療費の観点です。自己負担が無いケースでは、社会保障費に加えて、公費によって医療費が賄われています。この公費の財源は国や地方自治体の税金です。2つ目は、味などの工夫です。特に小児用のお薬では、自己負担の軽減というメリットに代わる患者さんメリットを生み出すべく、各ジェネリックメーカーは様々な工夫を行なっています。お子様用の粉薬やシロップ薬では味を飲みやすく、坐薬では先発医薬品が冷蔵庫保管のところジェネリック医薬品では常温での保存が可能なものがあったり、といった例が挙げられます。   先発医薬品をお勧めするケースはありますか? 【どうしても気持ちとして心配になってしまう方】 プラセボ効果という言葉をご存知の方も多いのではないでしょうか。医薬品による治療効果は、心理的な影響を受けるとされています。そのため、「ジェネリック医薬品は効かないんじゃないか」という思いが強い場合、治療効果への影響が懸念されるため、無理にジェネリックを推奨することはしておりません。 【名称が変わることで何を飲んでいるかわからなくなってしまう】...

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは?

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは?みんなのギモンにお答えします! 先に結論を申し上げますと、当薬局ではジェネリック医薬品を推奨しております。 日本では国の負担する医療費の増大が深刻な問題です。 将来の世代にその負担を先送りしないため、ジェネリック医薬品の普及が求められております。   ジェネリック医薬品(後発医薬品)って? ジェネリック医薬品は、先発医薬品と同じ有効成分を使っており、品質、効き目、安全性が同等なおくすりです。厳しい試験に合格し、厚生労働大臣の承認を受け、国の基準、法律に基づいて製造・販売しています。   先発医薬品とジェネリック医薬品(後発医薬品)は何が違うの? 治療効果を担う有効成分とその含有量は全く違いがありません。例えば錠剤では、錠剤の形を作るための添加剤が違う、といったことがあります。あくまで「違いがある」というだけで、どちらが良くてどちらが悪いという優劣を持つものではありません。添加剤はそれ自身が体に作用したり有効成分の治療をさまたげたりするものは使用していません。使用前例があり、安全性が確認されている添加剤が使用されています。※ただし、アレルギーをお持ちの方は、先発医薬品かジェネリック医薬品かを問わず、添加剤の中でアレルギーを起こすものがあるかもしれませんので、医師や薬剤師にご相談下さい。   どんな試験がされているの? 規格試験:有効成分の純度や量を確認溶出試験:先発医薬品と同様に体内で溶けるかを確認生物学的同等性試験:先発医薬品と同じ速さで同じ量の有効成分が体内に吸収されるかを確認安定性試験:温度や光などに影響されず、長期に保存しても変化がないかを確認   みんなどれくらいジェネリック医薬品を選んでいるの? 国全体では数量シェアで約70%がジェネリック医薬品となっています。当薬局では約80%です。   ジェネリック医薬品って安い材料で作ってるから安いの? ジェネリック医薬品の価格も先発医薬品の価格も国が定めており、製造メーカーが定めているわけではありません。ジェネリック医薬品は研究開発に必要な莫大な費用を必要としない点を背景に、安い価格が定められています。売値が定められている以上、安く作りたいのはジェネリック医薬品でも先発医薬品でも同じですね。ということで、安い材料で作っているから安いわけではありません。   自己負担額があまり変わらなくてもジェネリック医薬品にする意味はあるの? 患者さんが支払っていない分の医療費は社会保障費によって賄われています。ジェネリック医薬品の選択により社会保障費が削減され、医療保険制度全体の持続可能性が向上します。これは、将来の医療サービスの提供にもプラスの影響が期待されます。患者さんの自己負担額は総額の1〜3割のため、ジェネリック医薬品を選択しても先発医薬品を選択した場合と己負担額があまり変わらないこともありますが、残りの7〜9割に使われる社会保障費の削減に貢献頂くことができます。   子供で自己負担が無いのですが、ジェネリック医薬品を勧めるのはなぜですか? 主な理由は2つあります。1つ目は、上述にもある医療費の観点です。自己負担が無いケースでは、社会保障費に加えて、公費によって医療費が賄われています。この公費の財源は国や地方自治体の税金です。2つ目は、味などの工夫です。特に小児用のお薬では、自己負担の軽減というメリットに代わる患者さんメリットを生み出すべく、各ジェネリックメーカーは様々な工夫を行なっています。お子様用の粉薬やシロップ薬では味を飲みやすく、坐薬では先発医薬品が冷蔵庫保管のところジェネリック医薬品では常温での保存が可能なものがあったり、といった例が挙げられます。   先発医薬品をお勧めするケースはありますか? 【どうしても気持ちとして心配になってしまう方】 プラセボ効果という言葉をご存知の方も多いのではないでしょうか。医薬品による治療効果は、心理的な影響を受けるとされています。そのため、「ジェネリック医薬品は効かないんじゃないか」という思いが強い場合、治療効果への影響が懸念されるため、無理にジェネリックを推奨することはしておりません。 【名称が変わることで何を飲んでいるかわからなくなってしまう】...

【2022-2023】年末年始の営業について

【2022-2023】年末年始の営業について

麻布十番調剤薬局は年内大晦日12月31日まで! いつもご利用ありがとうございます。 本年も大変お世話になりました。   年末年始は上記の通り、12月31日まで営業しております。 なお、12月30日、12月31日は短縮営業となりますのでご注意ください。   また、新年2023年は、1月4日から通常営業となります。 何卒よろしくお願いいたします。   良いお年をお迎えください(^-^)

【2022-2023】年末年始の営業について

麻布十番調剤薬局は年内大晦日12月31日まで! いつもご利用ありがとうございます。 本年も大変お世話になりました。   年末年始は上記の通り、12月31日まで営業しております。 なお、12月30日、12月31日は短縮営業となりますのでご注意ください。   また、新年2023年は、1月4日から通常営業となります。 何卒よろしくお願いいたします。   良いお年をお迎えください(^-^)

【2022夏】お盆も営業しております!

【2022夏】お盆も営業しております!

お盆期間中の営業時間について 麻布十番調剤薬局は、お盆期間中でも休まず営業いたします。 通常通り、処方せんの受付、お薬のお渡しが可能です。 祝日の開局時間は午前10時〜午後6時までとなります。ご注意ください。 (祝日はお薬の納品がありません。また、昨今の医薬品流通の事情から、ご希望のお薬をすぐに用意することが困難な場合があります。在庫切れ、在庫不足の際はご容赦ください)  なお、抗原検査キットは入荷がないため販売しておりません。   みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

【2022夏】お盆も営業しております!

お盆期間中の営業時間について 麻布十番調剤薬局は、お盆期間中でも休まず営業いたします。 通常通り、処方せんの受付、お薬のお渡しが可能です。 祝日の開局時間は午前10時〜午後6時までとなります。ご注意ください。 (祝日はお薬の納品がありません。また、昨今の医薬品流通の事情から、ご希望のお薬をすぐに用意することが困難な場合があります。在庫切れ、在庫不足の際はご容赦ください)  なお、抗原検査キットは入荷がないため販売しておりません。   みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。